1ヶ月以上も生死の境目で頑張ったのに。

いじめがなかったとしても、殺すまで加減できない子供の精神や発達状態
を把握できていなかったのか。
差別でなく、加害者の子は何らかの人格障害もしくは発達障害があったのではないか。
それであれば有効なケア方法が必ずあったはず。
http://daily-news.jp/2016/04/14/elementary-school-fourth-grade-boys-children-bullying-is-in-critical-condition-in-the-fight-of-the-cause/

ふざけが過ぎて・・・よくあることかもしれない。
興奮しやすい子は殴った自覚無く暴れて、近くにいる他の子をけがさせてしまうことがある。
本人はパニック状態だから殴る蹴る引っ掻くの自覚は皆無で、よけ切れなかった被害者側の子が悪者にされてしまうことすらある。
(骨を痛めても、眼球に傷がついても。)
それを訴えても、「わざとじゃないから」と居直られたり「子供同士のことだから」で済まされてしまう。

今回はとうとう殺人。

加害者児童の親はどんな心境か。
現実をきちんと見極めて受け止めているのだろうか。
「我が子さえよければ」
「うちの子に限って」
浅はかで頓珍漢で身勝手で、我が子の特性に無関心な親が多過ぎる。