2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧

手紙

今、早朝6時14分。古い友人から、手紙が届いた。 懐かしい文字で埋めつくされた便箋。そんな夢をみた。そして今も、私の隣で可愛い寝息を立てるスフィンクス。在る事実。 知らされる現実。 共に必然。 以下、後日

揺るがせない

私自身の信念を。在り方を。何を言われようとも、揺るがせないと決めたのだ。〜できない = 感情の動き。〜しない = 意志の力。クリスマスだろうが何であろうが、決断【力】で遂行しているものを揺るがせない。彼の為にもそう在るべきで、だから決めている…

今日も

全身全霊で彼と向き合えた。 ねんねの時間を過ぎ、静かな寝息を彼が立て始めると、「ああ1日の役割がひとまず終わったなあ」と息をつく。 笑ったり転がったり泣いたり食べたり・・・ 彼は裏表なく素のままを、私に見せてくれる。 惜しみなく。 悔いのないよ…

揺るがぬ思い

解らない。解られない。 分かち合えない。 そういう必然もある。 まだ許された時間はある・・・ 私の軸は揺るがない。 揺るがせてはならないものがある。 人として。

今のテーマ

ここで経験している今のテーマには、何が隠されているのか。 母性との因縁。 自己愛による思い上がりからの脱却。 血族との闘い。 理不尽な暴言と失言、そこからの保護。 泣くだけ泣いたら、果たさなくてはならない。 そういう役割を贈られたのだ、彼から。 …

実感

改めて知る。 心と体というのは、密接に連動するものなのだと… 心が閉じると体も閉じる。 実にシンプルだ。

岐路へ・・・

家族って何だろう。 故郷ってどんなものだろう。 未だ、私には未知のもの。 解らない。判らない。分からない。 ‘彼’は私にとって唯一の愛すべき血縁であり、きっと家族。 家族になってくれた優しい子。 でも、私自身が彼を‘家族’‘私の子’等と表するのは、ど…