それを望んでも、なかなか向かえない。
転機的な出来事の繰り返しは、かえってそれを当然としてしまい、
「ここだ!」という判断を鈍らせているのだろうか。
安堵と安全・・・我が子と共にそれを望んできた10年。
何が勝ちで、何が敗北なのか。
判っているのは、「加害者に成って欲しくない」ということだけ。
新型コロナ禍で物理的にも道が細くなり、在り方と目的を見失っているのかもしれない。
どう在るべきかは判っている。
どう在りたいのかが・・・霞んで見えない。
♪noirld が出来て、今夏で16年にもなる。
つい昨日のことのようだ。
私が立つ土壌だけは、今も変わらない。