改めまして

皆様こんにちは。
いつもノワールドに来てくださってありがとうございますm(−−)m


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


2ちゃんねるmixiから初めて来てくださった方は先に下記の日記を必ずお読みいただけますよう、
よろしくお願い致しますm(−−)m



※お願い http://d.hatena.ne.jp/atsuko-noirld/20080119  
※お願いの続き http://d.hatena.ne.jp/atsuko-noirld/20080125
2ちゃんねるからお越しの皆様へ http://d.hatena.ne.jp/atsuko-noirld/20080129
※お知らせと伝言 http://d.hatena.ne.jp/atsuko-noirld/20080306


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ここ「ノワールド」にああして公表することで、私が考えている以上に皆様にお心遣いをいただき、また多大なご心配をおかけしてしまったようです・・・
ごめんなさい。
メールやお電話いただいた皆様、ほんとうにありがとうございます。



今朝いったんブログ休止処理をして、告白の日記は裏ノワへ移動させたのですが・・・
やはり休止処理だけは元に戻しました。
ご希望があればメール下さい。返信にて公開URLをお知らせ致します。
(※S/Sさん、あなたは読みたきゃいつものようにググッて下さい。
それから戦友のバイクのこととか調べても無駄ですから。素敵な新車に買い換えたばっかりなので。)
彼女にはまた「書いたり消したりメンヘラは痛い」等と思われるかもしれないけど^^;
ただ、彼女も先日の日記http://d.hatena.ne.jp/atsuko-noirld/20080306に敢えて添えた資料を消していましたから、もうお互い様で。



ご心配おかけしておきながら不謹慎かもしれませんが、何故かとてもふっきれた感があります。
そしてこの先また彼女らがどう出てくるのか判らないけど、大丈夫だなと思いました。
ああした過去の経験を思い出すと、あれ以上悲しいことも恐いことも無いって・・・
そういう感覚がいつもあります。
もちろん私はこんなんなので怒りの感情もハンパ無いし、例えば電車で露出狂に遭ったりとか地震があったりとかがあると怖いって思います。
ある意味、彼女たちの在り方もやり方も感動するほど恐いなとも感じています。
基本的に私が選んだ生き方(無駄でも何でも闇の引力には抵抗するってこと)をしている限りは、何度と無く今回のようなことが起きるとも自覚しています。
実際、彼女らも次の手を考えているでしょう色々と。
お心遣いしてくださる皆様がいらっしゃるのと同じで、彼女らはもっと束で居るでしょうからね^^;
気が済むまで・・・というところはあると思う。
もういいです。



ええと私が書きたいのはこんなことでは無くて。



YAHOO!DAYSには書いたことなのですが、普段の私もほんとの私で、ああした経験をしたのも私です。
立ち位置に迷い、告白をノワールドから裏ノワへ移動させたのは・・・
先日書いた2つの理由もあるし、性暴力被害経験者様の多くが持つ知られたくない隠したいという気持ちや、状況があんな感じで現在の世の風潮にがっつり合ってしまっている進行形のことでもあるので、危険が私にだけでなく戦友や皆様にまで飛び火するようなことがあったらという部分。
そして何と言っても売名行為とだけは解釈されたくないということ。
‘のわ’に対する皆様の視点が『‘侵略被害経験者の’のわ』とだけカテゴライズされるのを避けたいということ。



彼女への反論にも書いた部分ですが、私には取り返しのつかない傷はありません。
あくまでも世界中におられる支配〜侵略被害経験者の1人であるだけ。
私の色んな経験の1つであるだけ。
食べられなかったレバーが美味しい焼き鳥屋さんで初めて食べられるようになった。
これも経験。
素晴らしい芸術家と、素敵な先輩がたや温かいお客様がたと出逢えた。
それも物凄く大切な経験。
同じ‘経験’とカテゴライズされることです^^
心も才能も経験も生き方も人の数だけある。



皮肉じゃなく、今回ほんとに彼女には酷な要求をしたと思います。
出来ない(才がない)部分のことを求めたんですから。
あの資料を目にしたときは、限りなく殺意に近いであろう怒りが沸きました。
‘生粋の魔物’と一緒にまとめて消えてくれと・・・本気で。
不幸中の幸いです。
魔物も今いちおう私と直接的な接点はないし、今回の彼女に関しては人相は察しがつくけど顔は知らない。
消しようがない。



そして、その感情は完全な間違いなんです。
彼女たちはそうすることで生きている。
裏ノワで以前、ライオンとシマウマについて書いたことがあります。
これは元の夫が例え話にしてくれたことなの。

「ライオンは生きるためにシマウマを追いかけて殺し、それを食べなくてはいけない。
 シマウマは生き長らえる為に、ライオンから逃れなくてはいけない。
 どっちが悪い?」と。

どちらも悪くないんですね、この場合は。
それは無駄が無いから。サバンナで生きるための自然の掟だから。
この例え話に当てはめると、彼女たちを含む侵略者側というのはライオンです。
私たち侵略被害経験者というのはシマウマになります。
でも残念ながら(?)人には感情(無駄・・・ではないけど)があるから。
しかも私の場合、走って逃げない(硬直したり、今回みたいに売られた闘いを買うから)。
むしろライオンの前を餌をちらつかせて挑発すらしかねない歩き方^^;



どちらにしても共存するしかない。
彼女たちは彼女たちであるために。
私たちは私たちであるために。



そして狂うには狂うなりの根拠や事情があるわけです。
持って生まれた星回り・・・そこに記された才や因縁や弱点。
それが日々の環境や何らかのきっかけでプラスに現れたり、時に狂気となって現れる。
こうしたことを根拠に基づいて理解したくて納得したくて、私は占術理論などを勉強してみました。
魔物のことも、A氏のことも、過去遭遇した輩も、今回の彼女のことも。
もちろん私自身のこともね。
いつも「この星回りじゃどうしようもないよね」って感じています^^;
そうやって‘理論上’は納得している。全く捻りもなく。
本質的なこともタイミングも。
彼女は占い師を統括する側の立場の人間だから、資料にあるような言い訳(?)をするのは本当におかしくて、逆にあれを本気で思っているならば「仕事は大丈夫?」「体得したもの活かしてないの?」って心配になります。



そう。問題はこの‘仕事(肩書き)’なのです。
占い業界の上のほうの立場に居る人間が、こういうことをやるってことです。
宗教系団体も同様です。
私の知る‘生粋の魔物’は「貯蓄には貯蓄が来るんです」と豪語して、A氏を含む信者会員からも大金を集めています。
「個人情報は大切です」と彼女は資料にあるURLで以前書いていましたが、むしろ流用しているのは彼女でした。
彼女が消しても、私には記録が全部残っています。
今回は対象が私‘のわ’であったからまだいい。
専門家にも「同業者間の嫌がらせってことになりますね・・・」の段階。
でも、これが一般のお客様だったら?
もっと深刻な状況下におられる方々への暴露や脅迫に及んだら?



私の今回のケースはほんとに良い例になりました。
他にも・・・
ご相談内容を暴露されてもいいのかと自称占い師兼霊能者に脅されて、侵略被害に遭われ示談になった女性のケースがあります。
同様に今流行のブームに乗ってか、霊視とやらを悪用し女性客の性的経験や性感帯を視てはセクハラを繰り返すという頭の悪い占い師も居ます。
共に現役です。
(これらは被害経験者ご本人様がたの承諾を得て書いています)
とんでもない大金をカモられたり、お札やらパワーストーンやらを売りつけられるのも本当によくある話です。
今の世がこんな妙な風潮だから記しておきたい。
少しでも被害を防ぎたい。無くしたい。



占い師らからの加害に限らず、示談になっても、支配〜侵略的行為が物理的には終わっても、被害経験者側にはPTSDという心身への後遺症が残るケースが殆どです。その症状、治癒の度合いや期間もまた人の数だけあります。
(今回の私は全く問題なしです!むしろ元気になったくらい)



侵略者側が忘れても記録を消しても、経験者側には傷みと経験が残ります。
厳密に言うと侵略者側にも‘加害した事実’は残るし消えないんだけど・・・
あってはいけないこと。遭わなくてもいいこと。



どちらにしても・・・全ては必然的なタイミングで、必然として起こっている。
それをきっかけに何かに気付いたり、またそれを糧にして次のステージへ行くための経験。
だから‘被害者’ではなく被害‘経験者’。
だから大丈夫。
いつか皆きっと大丈夫で、持ち堪えて、闘い抜ける。
そんな風に捉えて、願っています。
だから、これだけは引用して戻しておかなくては!



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

狂気に流された‘彼ら’に、ただで再び踏みつけられる位なら、私は1人でも闘いたい。

私がしたいのは傷の舐め合いじゃない。

自立した心で、それぞれの闘いに共感し合い応援し合い、時に肩を組んだり逆に手を放しながら、ただ願いたいだけなんです。



宗教団体=偽善事業団体だと私は認識しています。

似たような占い関係者、いかれた霊能者たちも同様。

サラ・マクラクランの♪WORLD ON FIRE という美しい作品の中に

「The more we take the less we become

the fortune of one man means less for some」という歌詞があります。

今の悲しい世の風潮は正にこの通り。

偽善でなく真心で在る占い師や霊能者的な方も知っていますし、尊敬し親しくさせていただいている方も何人かおられますが、ごくごく僅かです。

能力や権力や肩書きというものは、その持ち主の人間性とはまた別物です。

そうしたものが有る持ち主が使い方を1つ間違えば、それは凶器になり狂気となって現れます。

束になるほど、その力は強くなります。

だから私は何処にも属さない。

与えていただく役割を日々こなしながら、私はここに居ます。


・・・略・・・


同種の被害経験をされた女性(男性にも)の皆様に、お子さんに、これだけは言いたい。

大丈夫。

絶対に夜明けは来る。

乾いてひび割れた土の上にも、ちゃんと雨は降る。

必ず持ち堪えられる。

誰にも何ににも依存しなくても、何処にも属さなくても見ている人は見守ってくれているから諦めないで。

昨日より今日、今日より明日、明日よりその先はもっと穏やかでありますように。

大丈夫。


★上記、裏ノワより一部転載。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今日もとても長くなりました(>▽<;;



皆様、いつも本当にどうもありがとうございますm(−−)m
改めて敬意と感謝をこめて・・・




★追伸
今回の出来事は http://d.hatena.ne.jp/atsuko-noirld/20061124 この記事とは何ら関係ございません。
ポコチェさんの編集担当者様、当時所属していましたサイト様には本当にご厚意に親切にしていただきましたm(−−)m
ポコチェ関係者様、何かご不審な出来事がありましたら 
noirld@yahoo.co.jp  私‘のわ’ まで即ご一報下さいませ。
ご迷惑おかけして申し訳ございません。先にお詫び申し上げますm(−−)m