美しい人

先日、久し振りにお友達に会いまして、美味しいアップルパイを食べました
♪(o(*^∇^)X(^∇^*)o) ♪



            



もともとクールビューティで素敵な女性でしたが、ますます綺麗な人になっていました。
溢れんばかりの湧き出る幸せ感で、輝いていて・・・
そんな手で愛おしそうに何度もお腹を撫でていました。
もうじき赤ちゃんと対面。
とても私の言葉などでは言い表せない綺麗さ。



彼女の優しい手のひらには「来てくれてありがとう」そういう真心がこめられていました。
音楽と同じで、そういう心の体温って触れなくても伝わってくる。
流産も死産も経験されて、人1倍悲しみも喪失感も知っている彼女。
でもそれ以上に・・・出逢いへの感謝をものすごく感じているんだろうな・・・



欲しいではなく、ただ‘出逢えた幸せ’。
だから溢れる‘ありがとう’の気持ち。
最もシンプルな真理を、お友達から見せてもらいました。



私はこれまで(というか今もあるけれど)、母親って肩書きを持つ人や妊娠経験のある人に対して、どちらかと言うとマイナスなイメージの方が強かったんです。
「何がそんなに偉いんですか?」
「どうして自分が1番可哀相であるとアピールするのですか?」
「どうして子を支配して‘自分のもの’扱いして‘個人’として向き合おうとしないのですか?」と。
こうした思いは、あの女の子と出逢ってから大きくなる一方でした。



でも、彼女のような美しいお母さんも居る。ちゃんと。
傷みや悲しみを乗り越えて、得た強さと優しさ。
そんな綺麗な姿で願い、在りながら、待っている。



こんな綺麗な方から教わる事が出来て、私もこの恵まれた贅沢な出会いに感謝が募ります。



ベビちゃん、すごく綺麗なママがあなたのこと待ってるよヽ(=´▽`=)ノ