何を・・・

あの人は何を見たのだろう。
私の中にある何を見出してくださったのだろう。
何をさして「全部持ってるよ」と?
見てみたい。
私の中に有るものが何なのか。



そして・・・
会いたい人が居る。
その目が、声が訴えていたものの要因を改めて知りたい。
知ったところで何をするわけでもない。
できるわけでもない。
ただ、越えたい。
越えられる時、きっとまた別の‘世界’に立てるはずだから。