自戒をこめて

悪魔の愚行。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140609-00000521-san-soci&fb_action_ids=464936106984763&fb_action_types=og.recommends&fb_source=aggregation&fb_aggregation_id=288381481237582

DVが酷いなら何故この子を連れて、母子で逃げない?
母親も同類。
何が彼女だ。
大人はそうして現実逃避できても、子供は逃げ場はない。
親の皮を被った悪魔から、物理的にも心理的にも逃げられない。
あの旋律と共に、この坊やの孤独と絶望そして傷みに、心から添う。

http://www.kanaloco.jp/article/72408/cms_id/84231?fb_action_ids=465518106926563&fb_action_types=og.likes&fb_source=aggregation&fb_aggregation_id=288381481237582

この記事には、(以下引用)
「現状の課題に対しても目を向けなければならない。
児童相談件数が急増、現場はその対応に追われている。
専門職の育成には時間を要し、限られた予算の中で増員
は進んでいない。」(引用以上)
とこの記事に書かれている点に加え、保育園などの児童福祉現場の
長があまりにも見識が浅く、偏見に満ちていることも、虐待防止策の
行方を阻んでいることも忘れてはいけない。

DV加害者が、被害者となっている母子を心理+物理的の両面で支配
していることを見抜けず、「児童扶養手当目当ての偽装離婚だ」等と
ありえない密告を行政にしたり、加害者に子供を渡してしまったりと
いう現実もあるのだから。

侵略や支配から運良く逃れることが叶った人の1人として、これからも
真摯に戦い続ける。