「面倒くさいから」の改善方法

何かを使う〜出したら、やりっぱなし。
それが我が子の日常。
家でも学校でもそんな(−−;)



「何で片付けないの!?」と問いただすと「面倒くさいから」。
どう教えようか、数分考える私。



「昇太さんが‘山田さん、小遊三さんの1枚持って行っちゃって!’と呼んだ時、
山田さんが‘面倒くさいからヤダ’って座布団片付けなかったら、
笑点は成り立たないよね?」
「あんたが山田さんなら、つまり出番もなくなるけど、TV映らなくていいの?」
と例にしてみた。



息子、真顔で考える。
「やだ。TV映りたい。」と返して来ました。



「じゃ、あんたは座布団じゃなくて、先ずは使ったもの片付けようか。」
「・・・うん。」



数秒の間はおそらく
「おいらは座布団運びじゃなくて司会者になりたいのに。」
という心の叫び(本当に司会者になりたいのが将来の夢です、うちの人^^;)
かもしれませんが、笑点までの道のりは険しいのだ。
とりあえずめでたしめでたし。



今朝、18年前のマーメイドMAXIスカートが穿けるようになった!
2年でウエスト−12cmΣd(ゝ∀・)ィェ〜ィ!!!
さ〜引き続きエマニュエル・ベアールを目指そう。
というわけでおはようございます。