強運の我が子

久しぶりに心穏やかに過ごせた休日。
朝はのんびり10時ごろに起き上がりました。
8時に目覚めたけど、2人で二度寝したり絵本やら雑誌やら観ながらごろごろ。
午後は自転車練習→剣道。


1年生になって丸2ヶ月経過、息子自身の問題点も、
周囲から巻き込まれトラブルも、判り易く浮き彫りになってきて・・・
それに伴い、私たち親子間での苦痛と衝突が重なり、色々と落胆し消耗し・・・の2ヶ月間。




JAZZを聴きにお出掛け中は難なくマナーが守れて、他のお客様達からも褒めて頂けるのに、学校でそれが出来ない。
剣道のお稽古中も然り。
保育園時代、心無い担任から頬をつねられたことが私たち母子にはトラウマで。
「‘私’の子だから、粗末に暴力的に扱われるのでは」と恐ろしく、
二度と同様のことが起きぬよう、「君自身の身を守る為に、賢く振舞いなさい。」の主旨で伝え続けている。
それでも出来ないことが多々。




来週は剣道の親睦会があるそうで、その間は息子をどうしようと悩んでおりました。
(親のみの親睦会で、居酒屋開催だからです。)
それを察してくれた、とある女の子+そのお母さんから
「私のおうちに遊びに来てね」とお招きを頂きました。
親御さん含め、すごく素敵なファミリー。
才媛で美少女な彼女は、剣道もとっても上手で人柄も素晴らしい。
6歳とは思えないきめ細やかな心遣いを私にまでしてくれる。
「とっても楽しみにしてるから!」
とキラキラの笑顔を見せてくれて、思わず涙。




心無い大人たちに酷い扱いを受けても、クラスメイトから大怪我寸前の意地悪をされても、
素敵な家庭のお子さん親御さん〜大人に可愛がって頂ける場面もある。
それは息子自身の強運でもあるだろうし、彼の人柄もあるだろう。
ただただ感謝。