占い師として思うこと/シリーズ2回目。

今週はお天気がイマイチですね。洗濯物がどうもスッキリ乾いてなくて、ちょっとBOO・・・な気分です。
しかも今朝はある友人が夢に出てきました。なんだか心配なことを言ってましてね。まあ夢は夢ですからと思う方向で心を振り切ってますが^^;


さてシリーズ2回目は占い師として困ることを書こうと思います。


今まで1番目が点になったのは
「マンションを買いたいんですけど、どうやったら購入費が手に入りますか?」
・・・って言うかですね、働いてくださいっm(--)m


かなり困りました。ハイ。わりと最近の話です(@@)
サイトさんのルールで、ギャンブルや人の生死に関わる鑑定は禁止なんですけど、まあ色々なお客様が居ます。
ご希望通りのことを鑑定結果としてお伝えしないと逆ギレってパターンはわりとあります^^;
気休めで嘘は言えません・・・。それぞれキチンと占術で拝見して行くわけですから内容によっては
「厳しい事を申し上げようと思いますが宜しいですか?」とお尋ねして穏やか口調を心がけた上で、お伝えすることもあります。
すると中には「じゃあいいです」と言う方もおられますし、「癒して欲しくて電話したんですけど!」と怒る方もおられます。
ご相談依頼内容に対して、私の判断(占術を交えた判断ですよ、モチロン。)で必要なことをお伝えして行くので、お客様ごとに使う占術やカード(タロット・ヒーリングカード・ミスティカカード等いろいろ使用中です)も変わりますし、展開されるカードも閃きで引いてますから、お客様の意としない部分も出る可能性も当然あるんですけど、それも必然的な暗示として捉えていただきたいです(@@)


あとは当ブログのTOPにリンクかけてる‘占いセッションのご案内’に既に記してますが、はけた個人の占いセッションの男性のお客様のマナーの悪さも、困るを通り越してプツンと冷静さの糸が切れそうになりました。怒。
最初にそんな事があった時は「この後も鑑定のご予約がありますので」と答えてたんですけどね。
なまじ目上のお客様を接客しなきゃならない場面もあり、なめられてはいかん!と思いまして、キッパリした態度を取りつつ似たような事が度重なりましたので、ああいう変更をしましたっ。


まあ、逆にお客様に対してセクハラする男性占い師も居るようですけども・・・
今は電話占いサイトだけでなく、メールやチャット鑑定をやってるサイトさんも多いですからね。
そうしたセッション方法だと意図的に性別を隠す事も出来ますので、これから何処かの占いサイトや、カウンセリング(特にスピリチュアルなんたらを謳ったところ)を利用してみようなんてご検討中の女性ユーザーの皆様は、ネカマにはくれぐれもご注意なさって下さい。
顔写真や記載が無く、性別が判らない占い師を指名する際はサイト運営事務局にお問い合わせすることをお薦めします。
それでも教えてくれないようでしたら、危険信号です。
信頼関係が出来上がってから、個人情報漏洩を逆手に加害する確信犯もいるんですよ。
これは私の顧客様から実際に被害のご相談があったケースなの・・・。(ご本人の許可を得て記載してます)
お客様と一緒に抗議しましたが、「証拠が無い」「本人に注意はしましたが、そんな事実は無いと言ってます」で、未だに現役営業中のネカマ占い師が現実にいるんです。
何かあってからでは遅いですから、皆様どうかお気をつけてくださいm(−−)m


私が雇用して戴いてるサイトさんで顔を出しているのは、このような理由からです。
お客様へのマナーですね^^。


モラルの問題なんですけどね、ほとんど。
困ることはこんな感じです。ハイ(@@)。