メリ〜〜〜〜

クリスマ〜〜〜〜スっ！！！

皆様おはようございます＾＾。良い朝ですね＾＾。
さ、昨日の予告どおり。
友人・ゆうこ様も満面の笑みだった、先生のクリスマスディナーを早速ご紹介しましょう！！

まず、ゆうこ様はカシスソーダを、私は白ワイン（ドーピア）を注文して乾杯＾＾。

前菜　→　
上段左から時計回りに、イイダコのラグー・カモミール風味の柑橘ソース
　　　　　　　　　　　生ハムとサツマイモの巻物
　　　　　　　　　　　魚介とブロッコリーのテリーヌ
　　　　　　　　　　　カポナータ・真鯛のカルパッチョ乗せ♪

そしてスープ　→　
カボチャのポタージュ

次にお魚料理　→　
イトヨリと帆立のポワレ・からすみのソース♪♪

そして　→　
プチサラダにライス（ゆうこ様はパンをチョイス）が出てきて・・・

メインは→　
オーストラリア・ヒレステーキが登場♪

デザートは→　
バニラとMIXベリーのムース・いちごと林檎ソテー添え♪
に、ヨーロピアンコーヒー。

以上っ＾＾。
ほんとに美味でした〜〜〜。
彼女（友人・ゆうこ様）も酒豪らしいことが判明したのですが、ワインをおかわりする際に「ゆうこ様は？」と聞いても「酔うと味忘れそうでもったいないから＾＾」とのことで、真摯にスペシャルな夕食を楽しみました＾＾。

ステーキ（ライス＆スープも）はお店の定番コースに含まれているのですが、他は全て今だけ限定、先生の特製です。
この半月ほど根詰めて思案して仕込みしての様子を見ていたので、じ〜んとしました。
色々な面で非常に厳しい環境の中で、不本意だ・・・とか、味まだ納得行かないのに・・・とかもぐもぐしながら先生の真摯過ぎるこだわりというか己との闘う姿をヒシヒシ感じてたんですけどね。
同じコースを召し上がっていたお客様も多くいらしたけど、「お料理ってすごくJAZZなんだなあ。完全にライブだなあ」と思いました。
音楽を耳から聴いて‘感じる’のと、お料理を食べて‘感じる’ことは全く同義だと昨日解りました。

まあ、先生の真摯さは１番尊敬するところでもあり、ちょっと心配なとこでもあります＾＾；。
時々真摯さ通り越して謙虚過ぎているから、食べ手を少し緊張させることがあるのね。
ノビノビさせてあげたいなあと思います。
野力さんのあの強い音って、野力さんご自身が伸びやかさを体得されているからこの出せる力じゃないかなと・・・。

肩を組みつつ、でもポワンともする。そんな戦友同士で居たいなと思う私です。

そして・・・ゆうこ様から素敵な贈り物が＾＾　　ガラスのサンタさんと天使達です。
彼女が添えてくれたカードに書かれた文字を見て、何故だか涙が出てしまいました。

こちらこそ、いつもありがとうｍ（−−）ｍ
新年はヒレ酒で乾杯だねっっ！！

皆様もどうぞ和やかなクリスマスをお過ごしください・・・＾＾☆

★PS.　
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