子供の写真

ひょんなことで目にした、ある子供の写真。
そこには一見、とても仲の良さそうな子供たちが映っていた。
ただ、1人の男の子の顔には、何らかの犠牲と我慢が浮かんでいた。
ディテイルは何も判らないんだけど、その坊やが背負っている物の過酷さに、涙が止まらなくなった。
同情したわけじゃない。ただ、その苦しみに共感しただけ。
こんな小さな子に。


あ、この感覚知ってる。と、思った。
私の大好きな芸術家の1人・マイケル・ジャクソンの歌声を聴いた時や映像を目にした時も、同じ感覚が来たことが度々あるの。


何があったんだろうね・・・。
昨日より今日、今日より明日。
もう大人になっているであろう、その子供が元気であるように安心して眠れているように願わずにはいられない。