厄落とし!

あっと言う間に桜の季節ですね〜!



皆様こんばんは、のわです。



今日はお仕事上がりに厄落としを兼ねて、4ヶ月ぶりに美容室へ行きました♪
髪や爪には厄が溜まりやすいらしいのです。
ロングヘアでもマメにカットした方が良い。
もちろんケアのことを考えても、時間さえ取れれば1カ月おきには行きたいな〜と私自身思います^^;



5センチほどカットして、パーマをかけて、トリートメントも。
サラサラツヤツヤ〜になりました^^
覆いかぶさったものが、本当に軽くなってスッキリ!
今日も年末に出掛けた、ストイックで真摯な美容師さんにケアしていただきました。



これは私の価値観ですが、お金をもらう=プロとは考えていません。
お金をもらっても意識・姿勢・技術が伴わなければ、それは素人に近い。



最近とある料理人(もちろん戦友ではありません)に心の底から失望させられて。
どんなに外観が素晴らしくても。
働いているスタッフが凄いプロの方々でも。
いちおう‘責任者’の肩書きを持つ人がしょうもなければ、全て台無し。
焼いたフライパンを、‘わざと’部下の腕に押し付けて火傷を負わす。
説教と称して、カトラリーを部下の顔の前に突き出す。
厳しさと暴力を履き違えているに過ぎない。
パワハラと言ってもいいかもしれない。



というか、料理人としての誇りが無いのだと感じた。
お客様に美味しいものを作る為の道具で、人を傷つける。
お客様が食事に使う道具で、脅す。
ただただ呆れてしまう。



まあ、私の因縁なのだけれど・・・
20年前のあの侵略者と同じ、狂気をたたえた目つきと言動。
まだ同種のテーマが繰り返されようとしていた。
あの日できなかった正当防衛。
でも私はやはり、すくんで声が出なかった。
情けないことに・・・
でも違ったのは‘終わり’でないこと。
そして改めて気付いたこと。
‘住む世界が違う’。
そして、それを‘理解すべきでない’ということ。



戦友と同い年のこの料理人に、これ以上無い失望と脱力感を覚えた。
因果応報だ。



というわけで、厄落とし。
狂人に毒されなくていい、ということだ。