信頼されているということ

電車大好き。
かぼちゃプリン(しかもマーロウhttp://www.marlowe.co.jp/ご指名で)大好き。
ムーミンご先祖様大好き。
ワンワンとぱわぱわのお兄さん(共にNHK)大好き。
キャラ弁アンパンマンよりワンワンが大好き。
トマトの水遣り大好き。
14.2kg、87.5cm、満2歳3ヶ月のスフィンクスくん。





保育園へ通うようになり1年4ヶ月。
未だに朝送りの時間は泣いてしまうことも多々。
最近はイヤイヤ期もあるからか、出掛けの時点で「やだ〜」と小走りで逃げてしまう。
今朝もそんな状態だった。
ベビーカーを下ろし、「スフィンクスさ〜ん行くよ〜」と声をかけると案の定「やだ〜」。
「じゃあお留守番お願いね〜」とわざと玄関を閉めてみた。
きっと泣いちゃうだろう。
でも駆けてくるだろう。
そんな風に思うも・・・足音も泣き声も聴こえない。
そっと玄関を開けると・・・





玄関口までそ〜っと戻って来ていた。
「ママ!あははは!」思いっきり笑顔。
‘私’が必ず自分に戻ってくると信頼してくれているのだ。
相変わらず私の子とは思えないほどの可愛い笑顔で、私を信じていてくれる。
言うまでもなく、私の方が泣いてしまった。
何てありがたいことなのだろう。





そうだ。
私は信頼されているのだ。
感謝してやまない。
信頼に応えられる、深い器の母と成るべく、私は在り続けよう。