再度行って来た!「KOD ALL OUT」

あれから1週間。
再度、写真展 http://al-tokyo.blogspot.jp/2015/06/kod-alloutuchiyama.htmlに行ってきました!
雨だったし平日なので、お客さんも少なくゆっくりと。
個人的にはやっぱり、初めてTV観戦したV3(三浦戦)の写真が印象強くて、ずっと立ち止まってしまった。
試合前に右手を既に痛めていらして、左でサンドバックを打つ練習をしている写真が特に美しく感じて。
現実をしっかりと受け止めて、その時在る立場環境での方法論を実践する。
「勝ちたい」という感情の動きでなく、「勝つ」決断をより強固に
揺ぎ無い形で現実化する過程が写っていた1枚でした。




内山チャンピオンご自身も立ち寄っていらして、「息子さんにもよろしく
伝えて下さい^^」と握手しながら言って下さいました。
私のことよりスフィンクスくんへの言葉が嬉しかった。
・・・私自身はファン過ぎて緊張通り越して怖かった^^;
小さくても何か先週の御礼がしたくて持参した差し入れを渡す時も、
歌い手活動時代と同じ、限りなく恐怖心寄りの緊張(−−;)
そんな昨日から1日。




私が常々目指し理想としている
【透明感とも言える人としての真摯さや器そして揺るがぬ信念】
というのは、あくまで理想論であって、現実世界の人間には不可能で
存在しえないのかもしれないと思っていました。
(性別・年齢など問わず、これまで出会ったことが無いからです。)




が、それを体現されている方が現実世界に存在していました。
内山チャンピオン。
真摯さと器そして揺るがぬ信念。
それを体現できるから、世界一強く優れているのか。
世界一強く優れているから、体現できるのか。
昨日寝落ちするまで、どちらなのか考えていました。
前者だと捉えました。
優れている=優しさにもそのまま体現される。

我が子は、その世界一の優しい手で、自分の手を握ってもらうという
すごい体験をしたんだなあと、改めて噛み締めています。




宇宙と道端の砂利の粒くらい違いますが、せめて石ころくらいには
成れるように、そういう人に母に成れるように、頑張る。
(`ω´*)o"エイ(`ω´*)o"エイ(`◇´*)ノ"オー!!